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2007年10月27日

ペン回しの慣性モーメント

■ペン回しの慣性モーメント

ペン回しのような回転運動において重要な物理量が慣性モーメントです。
慣性モーメントとは簡単に言えば、回転座標系における物体の質量です。
物体が並進運動のみを行う場合には、慣性モーメントは重要ではありませんが、
回転運動の場合には絶対に考えなければならないものです。
式で書くと、
I=∫r^2 dm (Iは慣性モーメント、rは回転軸からの距離、dmは微小質量)
となります。


・・・・・と言っても、大学レベルの物理なのでわからない人が多いかと思います。
簡単に言うと、

ペンの回転軸から遠い位置に大きい質量があればあるほど、慣性モーメントは大きいのです。

改造ペンは通常のペンに比べて、慣性モーメントが大きいです。
したがって、通常のペンは慣性モーメントが小さいために、回しにくいのかもしれません。
もちろん、通常のペンには重心が中心にない(非対称である)という理由もあるでしょう。


技の種類や個人の力加減ややり方などによって差はありますが、
一般的には通常のペンは、ペン回しをする上では慣性モーメントが小さいと言えるのではないでしょうか。



posted by ペン回し男 at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペン回しの物理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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